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胆汁酸(たんじゅうさん)の働きで基礎代謝がアップ! 美容と健康に役立てよう

 

胆汁酸」は、哺乳類の胆汁に存在するステロイド化合物です。
体内に入ってきた食べ物の脂肪を小さくして吸収しやすい状態に整え、基礎代謝を上げて痩せやすい体質にしてくれることから、美容や健康に敏感な人の間で大注目
ダイエット法としてもよく紹介されている胆汁酸について、詳しくご説明します。

胆汁酸の種類

胆汁酸には「一次胆汁酸」と「二次胆汁酸」の二種類があります

一次胆汁酸は肝臓で合成されるもので、その主な成分は「コール酸(脂質の消化吸収を助ける)」と「ケノデオキシコール酸(胆汁中のコレステロールを低下させる)」です。
この一次胆汁酸が腸内細菌の働きによって「デオキシコール酸(コール酸とともに脂肪の消化を助ける)」や「リトコール酸(脂質を溶けやすい状態にして吸収を高める)」に酸化され、二次胆汁酸となります。

胆汁酸によって基礎代謝がアップする仕組み

胆汁酸が基礎代謝を上げることができるのは、血液の中でホルモンのような働きをし、余分な脂肪をエネルギーに変えて脂肪を燃焼させてくれるからです。

そもそも「基礎代謝」とは、特に運動をしていなくても、ただじっとしているだけで消費するエネルギーのこと。
1日あたりの総消費エネルギー量は全体の70%近くに相当するので、基礎代謝が高い人は自然と痩せやすい体質になるのです。
胆汁酸が十分に分泌されている人は、そうじゃない人に比べて脂肪を溜め込んでしまうリスクが減ります。

普通に生活しているだけでどんどん脂肪が燃えるので、つらい運動や食事制限をしなくてもスリムで健康な体を保つことができるのですね。

胆汁酸は腸内細菌のバランスを保つことにも役立つ

胆汁酸には、脂肪を燃焼させて基礎代謝を上げることの他に、余分な腸内細菌の増殖を抑える働きもあります。
なぜなら、胆汁酸には細菌の発育を抑える作用があり、胆汁濃度の高い場所では思うように活動することができないからです。
余分な腸内細菌が増えすぎると、善玉菌と悪玉菌、そしてそのどちらにも変化する可能性がある日和見菌のバランスが悪くなり、下痢や栄養不良を引き起こす原因となります。
胆汁酸の分泌を積極的に促し、これらの症状を抑えましょう。

胆汁酸が十分に分泌されていると、このようにさまざまな美容・健康効果を得ることができます。
食物繊維を多く含む食材を摂ると分泌が促進されるので、毎日の献立には野菜をたっぷり使いましょう。
また、サプリメントなどでの摂取も有効です。

  
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