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代謝の3大スイッチ「肝臓」「筋肉」「褐色脂肪細胞」について知ろう!

 

人間が1日に消費するエネルギーのうち、約70%が基礎代謝によるものだと言われています。
基礎代謝とは、人間が生命活動を維持するために何もしていなくても消費するエネルギーのことで、これが高いか低いかによって痩せやすい体質かどうかが決まると言っても過言ではありません。
この基礎代謝力を高めるために重要なのが「肝臓」「筋肉」「褐色脂肪細胞」と呼ばれる3つのスイッチをONにすること。
そのための方法を簡単にご説明します。

3大スイッチそれぞれの役割

<肝臓>
肝臓では、脂肪を分解してケトン体を作る働きをします。ケトン体は脂肪酸やアミノ酸の不完全代謝産物であり、エネルギーとして体内のさまざまな場所で使われます。

<筋肉>
基礎代謝量のアップといえば、筋肉が欠かせません。基礎代謝のおよそ三分の二は筋肉と心臓に占められており、筋力トレーニングをして筋肉の量を増やすことにより、エネルギーの消費量をぐっと上げることが可能です。

<褐色脂肪細胞>
肩甲骨周辺にあるもので、エネルギーを放出して細胞の働きを活性化させる「ミトコンドリア」を多く含んでいます。寒い季節には、この褐色脂肪細胞からエネルギーが発せられることによって体温を上げています。

3大スイッチを押してくれる“胆汁酸”の働き

「胆汁酸」は肝臓内でコレステロールによって作られるもので、食べ物に含まれる脂質を燃焼させたり、コレステロールを体外へ排出したりして、私たちの体を肥満から守ってくれる働きをします。
ところが、循環が悪くて古い胆汁酸が体内に溜まってしまうと、この働きがうまくいかず基礎代謝量も下がってしまうのです。

代謝の3大スイッチを押して痩せやすい体を作るためには、この古い胆汁酸を排出し、新しいものに入れ替えてあげることが必要。
食物繊維を多く含む食材を摂ったり、腸もみで内臓を刺激したりする他に「アスペルロシド」と呼ばれる成分を含むまいたけ、こんにゃく、杜仲茶など「キトサン」を含むサプリメントや食材を摂る方法が有効です。

「肝臓」「筋肉」「褐色脂肪細胞」。これら3つのスイッチがONになることで消費できるエネルギー量が増え、それがダイエットにつながるのですね。
そのためには胆汁酸をうまく循環させて常に新しいものに入れ替える必要があるので、食生活に工夫したり、腸もみをしたりして循環を促しましょう。

  
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